日本でもプログラミングが必修化となり、「プログラミングを習わせたい」というお母さんが増えてきています。
しかし、あなたがフルタイム勤務だったり、兄弟の下の子がまだ小さく送り迎えが難しかったりして、教室に通うのはなかなかハードルが高いと感じるかもしれませんね。
私自身「プログラミングは習わせたいけど、英語も習わせたい」なんて欲張りな考えもあるのですが、あなたはどうでしょうか?
他の習い事が忙しい、もしくは他にも習わせたいものがあると、どうやってプログラミングも学ばせていくのかを考えていく必要があります。
今回は、【D-SCHOOL】というオンラインレッスンが受けられる、プログラミングスクールをご紹介します。
実際にオンライン体験をしてみましたので、評判やクーポン情報、マイクラについて併せてお答えいたしますね。
D-SCHOOLとは
どんなオンラインスクールなの?
D-SCHOOLオンラインスクールは、プログラミングの技術が学べることはもちろん、プログラミングの学習をしながら【考える力を身に付けていただくこと】を目的としています。
- 問題発見能力:問題発生を早急に発見し、問題を問題化させない
- 問題解決能力:問題が起きたときに解決に導く
- 論理的思考力:プログラムを論理的に書き自分の思い通りに動かす
プログラミングに限らず、世の中の人間関係や病気などは表面に現れないで内部にひっそりと隠れている問題が結構多いですよね。
例えば、友達に言った一言がきっかけで知らないうちに不満に思われていたり、気が付かないうちに虫歯が発生していたり…。
小さな問題だったはずが時間と共にどんどんどんどん問題化され、友達との和解や虫歯の治療にも時間が必要になってしまいます。
問題が起きたときに問題解決する力ももちろん必要ですが、何よりも問題が起きていることに対して早急に気付ける能力があれば、すぐに対応していけますよね。
そのためには、様々なことに関心を持ち、アンテナを常に張ることが大切になってくるのではないでしょうか。
自分の思い通りの動きをさせるためにプログラミングを論理的に書いていくなか、問題を発見し問題解決に導いていくという流れをし続けるうちに、自然と【考える力】が身についてくるでしょう。
D-SCHOOLで使う教材とは
- 【マイクラッチJrコース】Scratchとマインクラフトを使ってプログラミングを学ぶ
- 【マイクラッチコース】Scratchとマインクラフトを使ってプログラミングを学ぶ
- 【英語&プログラミングコース】Scratchを使って英語とプログラミングを学ぶ
- 【ロボットプログラミングコース】アーテックブロックを使いロボットを組み立ててプログラミングで動かす
- 【ゲーム制作コース】Scratchを使ってシューティングゲームやダンスゲームを作る
使う教材は大きく分けて、【マインクラフト】【Scratch】【アーテックブロック】と分かれていますね。
Scratchとは
引用:Scratch
Scratchは視覚的にプログラミングを学ぶことができ、日本語にも対応していて「ひらがな」表示にすることもできます。
スクリプト(簡易プログラム言語の一種)の種別に色分けがされているため、キーボートを入力しなくても視覚的直観的にプログラムを作ることができますよ。
スクラッチは8歳から16歳の子供向けに開発されたもので、世界中の国の学校や図書館、そして家庭学習としても使われています。
スクラッチは無料で使えるとは思えないほど、複雑な動きを細かく設定してキャラクターを動かしていくことができます。
マインクラフトとは
引用:MINECRAFT
日本では「マイクラ」と呼ばれ親しまれていますが、主に立方体ブロックで構成されていて、そのブロックを原則自由に設置したり破壊したりすることができます。
マイクラの世界でも、朝・昼・夜が楽しめるほか、雨が降ってきたり雷が鳴ったりと私たちが暮らしている地球と、さほど変わらない環境です。
無人島のような場所で、ブタや牛に会ったり、撮影をしたり…夜になるとスライムが襲ってきますw
Nintendoの公式サイトでよゐこの二人がサバイバル生活しているYouTube見てみてください!
実際にやってみると「どうぶつの森」を思い出して、めちゃ楽しくなっちゃいます。
夜になってスライムに襲われていますが、D-SCHOOLでは、常に太陽が昇っている昼に時間を止めてしまい、そして雨が降らないように設定してしまいます。
私は設定ミスで、夜になり真っ暗になるし、雨や雷も経験しましたw
D-SCHOOLでは、Scratchを使ってマインクラフトの世界に、ブロックを積んでオリジナルの旗やダイヤモンドブリッジを作っていきます。
マインクラフトで遊んでいる子どもなら、楽しくプログラミングが学べること間違いなしなのではないでしょうか。
アーテックブロックとは
アーテックブロックは、「縦・横・斜め」と自由に差し込めるので立体的なリアルな作品を仕上げることができます。
すべての面に複数の穴があいていて、中心からずらした1か所だけ突起が出ているというシンプルなブロックです。
そんなシンプルなブロックだからこそ、あらゆる方向からブロックを差し込むことができます。
しかし、ただ単にブロックを重ねていくだけではなく、上記の画像のようにすでに差し込まれているところは次のブロックを差し込むことはできないので、頭を使って組み立てていかないと完成しません!
このアーテックブロックにLEDや音センサー、赤外線などのセンサーを組み合わせてロボットの仕組みや動かし方を学びます。
対象年齢
それぞれのコースは何歳から習うことができるの?
コース名 | 推奨年齢 |
---|---|
マイクラッチJrコース | 小学校1年生 |
マイクラッチコース | 小学校3年生 |
英語&プログラミングコース | 小学校3年生 |
ロボットプログラミングコース | 小学校3年生 |
ゲーム制作コース | シューティングゲーム:小学校2年生 ダンスゲーム:小学校1年生 |
D-SCHOOLでは、すべて小学1年生~3年生以上を対象としています。
あくまで推奨なので、子供の個性や経験値によって推奨年齢を前後しての入会も可能です。
コースがいくつかあると、どのコースを選んでいいのか悩むとは思いますが、どのコースでも目的とするプログラミング的思考を学ぶことができるので、子供が一番興味のあるコースを選ぶのが一番です。
私の娘は現在5歳の年長なので、「マイクラッチJrコースかゲーム制作コースのダンスゲームかな~」と思っていたのですが、「ダンスゲームの女の子かわいい~」と言っていたので、マインクラフトよりも女の子がダンスするようにプログラムを作ったら面白がるかなと感じています。
子供が「これやりたい!」「面白そう!」という声をしっかり聞いて、コースを決めてくださいね。
コース内容・カリキュラム
先ほどもお伝えしましたが、D-SCHOOLでは5つのコースが用意されていています。
- 【マイクラッチJrコース】Scratchとマインクラフトを使ってプログラミングを学ぶ
- 【マイクラッチコース】Scratchとマインクラフトを使ってプログラミングを学ぶ
- 【英語&プログラミングコース】Scratchを使って英語とプログラミングを学ぶ
- 【ロボットプログラミングコース】アーテックブロックを使いロボットを組み立ててプログラミングで動かす
- 【ゲーム制作コース】Scratchを使ってシューティングゲームやダンスゲームを作る
マイクラッチJrコース
マイクラッチJrコースは、子供たちに大人気なマインクラフトを使って、プログラミングを学習していきます。
小学1年生からのコースとなっていて、マインクラフトとScratchを使って、算数や理科の要素を取り入れながら、これからの社会で活用するために必要なスキル「論理的思考力」「分析力」「プレゼンテーション力」などを育てていきます。
受講期間 | 1ヶ月の学習時間目安 |
---|---|
12か月(毎月その月の課題が送られてきます) | 90分~120分(基本と応用編で構成) |
実際にScratchで作ったプログラムが、マインクラフトPC版に反映されるので、楽しく学ぶことができます。
マイクラッチコース
マイクラッチJrコース同様、マインクラフトとScratchを使っていきます。
マイクラッチコースは小学校3年生からのコースとなっていて、大きな橋や城などを作り、アクションゲームをプログラミングで作成していきます。
最終的には自分だけのダンジョン(冒険が行われる場所)を作っていくので、やりがいがありますよね!
受講期間 | 1ヶ月の学習時間目安 |
---|---|
12か月(毎月その月の課題が送られてきます) | 90分~120分(基本と応用編で構成) |
答えのない世界をプログラミングを使って、自分だけの世界を作り上げる楽しさを学んでいけます。
英語&プログラミングコース
英語&プログラミングコースは小学3年生からを対象としたコースで、自分だけのロールプレイゲームを作っていきます。
クイズゲームやじゃんけんバトル、宝探しゲームなどと楽しいテーマで学んだことを活かして、最終的にはオリジナルのロールプレイングゲームを完成させていきます。
そして、それぞれのミッションでは、ゲームで使う英語も学ぶことができますよ。
受講期間 | 1ヶ月の学習時間目安 |
---|---|
12か月(毎月その月の課題が送られてきます) | 90分~120分(基本と応用編で構成) |
ゲーム感覚で英語を使いながら、実践的な英語力を習得していくことを目的としています。
ロボットプログラミングコース
ロボットプログラミングコースは小学3年生からを対象としたコースで、専用のアーテックブロックを使い、本格的なロボットプログラミングを学んでいきます。
ブロックを組み立てながらアナログ的な空間認知能力を育てていくとともに、LEDや音センサー、赤外線などのセンサーなどをプログラミングを使って動かしていくデジタル感覚を育てながら、ロボットの仕組みや動かし方を学んでいきます。
受講期間 | 1ヶ月の学習時間目安 |
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6か月(毎月その月の課題が送られてきます) | 90分(解説と応用編で構成) |
YouTubeなどを見て育っている子ども動画になれているため、動画とテキスト両方を見ながら学習することができるには嬉しいポイントですね。
ゲーム制作コース
ゲーム制作コースは半年や1年かけて行うのではなく、気軽に始めることができる講座となっています。
Scratchの基本的な使い方を覚えて、プログラミングの基礎をマスターすることにより、自分オリジナルのゲームなどを作ることも夢ではありません。
プログラミングを気軽にやらせたい、スクラッチの基本的なことだけ教えて欲しいというお子さん向けですね。
シューティングゲーム
シューティングゲームは小学2年生から対象としたコースで、キャラクターの動かし方やカスタマイズの方法、十字キーの操作方法など、プログラミングの基礎を教えてくれます。
基礎を学ぶだけでもゲームを作ることができるので、プログラミングを始める第一歩としても最適ですね。
1ヶ月の学習時間目安 |
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60~90分(基本と応用編で構成) |
基本計完成後は応用編も用意されているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ダンスゲーム
ダンスゲームは小学1年生から対象としたコースで、プログラミングが初めてな子どもでも学べる基本的な講座となっています。
キャラクターの操作や、ダンスステージの設定、そして色の変化や音の追加などをプログラミングを作成して設定していきます。
きっと子供が喜ぶのは、ダンスメンバーのキャラクターを追加したり、加工したりすることではないでしょうか。
作ることが大好きな子どもにはとくにおすすめしたいコースですね!
1ヶ月の学習時間目安 |
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40~60分(基本と応用編で構成) |
ダンスゲームコースも、動画とオリジナルテキストを見ながら進めていくことができます。
そして、基本のミッションが完成したら、応用編にもチャレンジできますよ!
料金【月謝・入会初期費用】
各コースの受講料・入会初期費用・注意点も
D-SCHOOⅬの各コースの受講料や入会初期費用などの料金のご案内をしていきます。
マイクラッチJrコースとマイクラッチコースのみ年額プランと月額プランがありますが、その他のコースは月額プランまたは1回のお支払いとなります。
コース名 | 年額プラン | 月額プラン |
---|---|---|
マイクラッチJrコース | ★1回払い32,835円/年(税込) 25%OFF(1ヶ月あたり2,985円) ★2回払い35,024円/年(1回17,512円)(税込) 20%OFF ※マインクラフトJava版購入代3,000円が初回のみ必要 |
3,980円/月(税込)
※マインクラフトJava版購入代3,000円が初回のみ必要 |
マイクラッチコース | ||
英語&プログラミングコース | - | 3,980円/月(税込) |
ロボットプログラミングコース | - | 4,980円/月(税込)ロボット代込み ※ロボットキット込みの為6ヶ月受講継続前提です。 ※初回のみ送料648円かかります。 |
ゲーム制作コース | - | 1,980円(税込)1回のみの支払い |
ただし、注意点がありますのでお伝えしておきますね。
無料期間終了後は変更はできません。
受講中の途中解約が可能なのは月額プランのみです。
年額プランはお得なのはもちろんですが、途中解約は受け付けていませんので、その点は注意が必要です。
もし、プランを変更する場合は14日間の無料トライアル期間のみとなるので、無料期間内に月額プランか年額プランか忘れず決めておきましょう。
14日間の無料トライアル期間に、体験しながら年額プランでいいかしっかり決めなくちゃね。
ロボットプログラミングコースはロボット代込みで月4,980円なの?
月謝代が約5,000円に、他ロボット代がかかるという教室が多い中、とても良心的な受講料ですよね。
ただし、6ヶ月間必ず続けるということが前提です。
ロボットプログラミングコースは、ロボット代込みで月4,980円という、ロボット教室や他の通信講座と比べると、とても良心的な金額で習いやすいですね。
ただし、受講期間の6ヶ月すべて受講するという前提なので、途中で退会することはできません。
初回のみ、ロボットの送料代として648円別途かかります。
受講するにあたって必要なものとは
そして、マイクラッチJrコースとマイクラッチコースは、マインクラフトPC版が必要となります。
パソコンとインターネット環境
D-SCHOOⅬで受講しようと思ったときにパソコンとインターネット環境がなければ始めることはできません。
そして、マイクラッチJrコースとマイクラッチコースでは、マインクラフトのPC版(Java Edition)をつかうため、パソコンはWindowsもしくはMacどちらでも構いませんが、Windows7以降のメモリが4GB以上搭載されているパソコンを準備しましょう。
もし、パソコンを新しく買おうと思っているのであれば、今後持ち運ぶことを考えてノートパソコンをおすすめします。
ノートパソコンなら好きな場所で使えるので、もし教室に通うことになったときでも持っていくことができます。
解説動画をスマホやタブレットで見ながら、パソコンでプログラミング(プログラミング)を進めていくことはできます。
しかし、プログラミングの学習そのものをスマホやタブレットで進めていくことはできないので、ご注意ください。
すぐにできる受講方法として2通りあります。
- 解説動画をスマホやタブレットで見ながら、パソコンでプログラミングをする。
- パソコン1台でウインドウを並べて2分割や3分割で表示する
解説動画をスマホやタブレットを見ながらパソコンでプログラミングすることで、パソコンの画面が広く使えるので、とても見やすいです。
ただし、お父さんやお母さんのスマホを使う場合、勉強している時間はスマホを使うことができないというデメリットがあります。
「パソコン1台でウインドウを並べて2分割や3分割で表示する」というのは、下の画像のように一つの画面にすべてのウインドウを並べて、ウインドウを開いたり閉じたりしなくても進めていくことができるので、とてもわかりやすいです。
ただ、画面が小さいと見づらいというデメリットはありますね。
もちろんデスクトップ型とノートパソコンが家にあるのであれば、デスクトップに解説動画を流してノートパソコンでプログラミングをするという手もありますね。
他に、デュアルディスプレイと言ってモニターを二つ横に並べる方法もあります。
各家庭によって環境が異なるかと思いますが、できるだけお金をかけずに学習ができる環境を整えられるといいですね。
マインクラフトPC版
マインクラフトをスマホやタブレット、任天堂スイッチなどのゲーム機で遊んだことのある子どもがいるお母さんもいるかと思いますが、D-SCHOOLではパソコンにインストールするマイクラフトPC版を使用していきます。
D-SCHOOLで使うScratchは、無料でダウンロードできる通常のとは少し画面が異なり、D-SCHOOL独自に改良されたソフトとなっています。
左がD-SCHOOLで、右が通常のScratchです。
D-SCHOOL独自のScratchで作ったプログラムがマインクラフトに反映されるように繋いでいく必要があるため、スマホやタブレット、ゲーム機で使っているアプリやソフトではなく、マインクラフトPC版が必須になってくるのですね。
14日間の無料トライアル期間中はお試しとしてマインクラフトPC版のデモ版を使っても良いですが、100分間のみしか使うことができません。
D-SCHOOLで受講していこうと決めたら3,000円で購入することができますので、ぜひ購入してしっかり学んでいきましょう。
退会・休会について
D-SCHOOLに申込をした後、もしも退会したいと思ったときにスムーズにいかないと困ることもありますよね。
14日間の無料トライアルを始める前から、退会の仕方を把握しておくことで不安なく始めることができますので、休会もできるのかも併せてチェックしていきましょう。
コース名 | 年額プラン | 月額プラン |
---|---|---|
マイクラッチJrコース | 年額割引になっているため退会できない | 〇 |
マイクラッチコース | 年額割引になっているため退会できない | 〇 |
英語&プログラミングコース | ― | 〇 |
ロボットプログラミングコース | ― | ロボット代込みのため、退会できない |
ゲーム制作コース | ― | 1回の支払いの為、退会というものがない |
じゃあ、退会できるコースを退会するときはどうしたらいいの?
入会するとD-SCHOOLの受講生専用のページへログインできるようになります。
ログインすると、【マイページ】というものがありますので、【ご利用中のコース】をクリックし【マイコース】でコースを解約することができます。
上記の画像は14日間の無料トライアル期間のページとなりますが、入会後でも同じように退会することができます。
退会時の課金は一切発生しません。
D-SCHOOLでは休会制度はありません。
退会はする気はないが少しの間だけ休みたいときは、一旦退会して再度入りなおすか、もしくは休みたい期間が数ヶ月であればそのまま継続するという方法もあります。
コースを最後まで終了した受講生は、最後の課題が公開された後1年間はすべての課題を行うことができますので、休みたい期間が半年以上でなければ十分学習できるのではないでしょうか。
途中退会してしまうと、その時点で受講生限定ページで課題を行うことができなくなるのでご注意ください。
評判や口コミ
「D-SCHOOLでプログラミング習わせてみようかな」と思ったときに一番気になるのが、通信講座の評判や口コミではないでしょうか。
【講座の内容】【カリキュラムや教材】【料金】などの感じ取り方は、人それぞれ違いますが、一つの参考にして頂ければ幸いです。
小学3年生の女の子のお父さんのTwitter投稿
マイクラに命令を出してプログラミングを学んでいく感じかな?教室に通うよりも断然安いし
オンラインだったら…ぼくも学習できる。
引用:Twitter
男の子のお母さんのTwitter投稿
息子たち、マイクラ使ったオンラインのプログラミングスクール始めた。
タブレットで動画の解説見ながらやるんだけど、さすが今どきの子はすごいや。
XYZ座標とか難しそうなのに、なんだかんだと進めていくんだもんなw
楽しそうにやってるし、パソコンに触れる機会が出来て良かった。引用:Twitter
小学2年生男の子のお母さんのD-SCHOOL投稿
プログラミングは考えて組み立てて実行という作業をしますが、考えて行動することは学校生活や日常生活においても大事だと思います。
考える力が鍛えられれば困難な出来事に出くわしたとしても、自分なりの方法で解決できると信じております。ゲーム=悪ではなく、友達のような存在、味方であればいいなと思っています。
勉強は楽しくやれるともっと知りたくなると思います。
そのきっかけにゲームがあるのなら、私は取り入れたいです引用:D-SCHOOL
良い口コミを見ていくと、「オンラインだったら、ぼくも学習できる」と言っているお父さんがいますが、確かにお父さんもできますw
一つのアカウントを共有することにはなりますが、一緒に学んでいけるメリットはありますね。
「パソコンに触れる機会が出来て良かった」と喜んでいるお母さんもいましたが、プログラミングだけではなく、パソコンに慣れるというのはとても大切です
2024年度以降の大学受験は、パソコンで試験を受けるという方式になる予定ですので、タイピングはもちろん、モニター上の文字を読んだり画面を操作したりする力をつけておくことは無駄にはなりません。
プログラミングを学んでいくと同時にパソコンに慣れ親しんでいくといいですね。
「ゲーム=悪」ではなく、友達のような存在・味方であればいいなと言っているお母さんもいますが、本当にそうですね。
楽しく学ぶというのが一番大切なので、子供が夢中になって集中してプログラミングが学べる方法が見つかると最高です。
ぜひ、14日間の無料トライアル期間中、毎日楽しそうに学習していたら「ラッキー」と思ってやらせてみてもいいですね。
男の子のお母さんのInstagram投稿
小学1年生の体験3回目。
1回目はマイクラで遊びたくて、横道にそれることも多かったけど3回目にして超集中してブロックを組めるまでに!引用:Instagram
男の子のお母さんのTwitter投稿
マイクラのプログラミングソフトのマイクラッチを入れたら、長男のPCが重くて使えなくなったから、私のPCと交換することになった。
引用:Twitter
小学1年生男の子のお母さんの声
任天堂スイッチというゲームですでにマインクラフトを心ゆくまでプレイしています。
プログラミングを一緒にできるよと説明しても、プログラミングが何なのかわからないのでまるで興味を示しません。
引用:ズボラ暮らし研究所。
残念だなと思う口コミはそれほど多くなかったのですが、マイクラフトのゲームをしているという感覚が抜けないという声や、マインクラフトで遊びたくなってしまうという声がありました。
私自身もマイクラフトは「面白いゲームだな」と感じたので、ハマって遊ぶ子供にとっては、マイクラフトを先に見せられてしまうとプログラミングよりもゲームが気になってしまうかもしれませんね。
私の娘はマイクラフトを知りませんので、「命令をすると広い芝生に大きな箱が現れるんだよ」と説明をしながら見せたら、何度もやりたいと言いました。
マイクラフトを知らない子供には新鮮に見えて、集中してプログラミングを作成していくかもしれません。
マイクラフトを知っている子どもならば、プログラミングの楽しさをマイクラフト以外で感じてもらってからのほうが、より集中して学習できるでしょう。
まずは「プログラミングとは何か?」「プログラミングを学習していったほうがいい理由」などをプログラミングとは何かを子供にわかりやすく説明!意味を簡単に教える方法で、できる限り詳しく説明をしていますので、ぜひお子さんとゆっくりプログラミングについて話をしてみてください。
それでもマイクラフトで気が散ってしまうなら、プログラミングはマイクラフト以外で行うのも一つの方法です。
D-SCHOOLでは、英語&プログラミングコースやロボットプログラミングコースもあるので、そちらをおすすめします。
マイクラフトを使っても集中してプログラミングを学んでいけるのかを、14日間の無料トライアル期間中にしっかりと見極めていきましょう。
無料体験・キャンペーン
無料体験とは
D-SCHOOⅬでは、実際に入会する前に14日間の無料トライアル期間というものがあります。
無料トライアル期間に進めるだけ進めるというわけではなく、無料体験コンテンツのみ体験することができ、14日間以内に次のミッションに進みたいのであれば受講料を支払う必要があります。
- マインクラッチJrコース
- マイクラッチコース
- 英語&プログラミングコース
上記の3つのコースは、14日間の無料トライアルを受講してから、受講料の支払い手続きをすることができます。
もし、14日間の無料トライアル期間に次のミッションに進みたいのであれば、ミッションを行っているwebページの「今すぐ次のミッションをやりたい方、プランの変更をしたい方はこちら」をクリックします。
以下の画面が出てきますので「今すぐ次のミッションをやる」をクリックして、次のミッションに進んで行きましょう。
マイクラフトが大好きでも、プログラミングの学習にマイクラッチが子供に合った学習方法なのかはやってみなければわかりません。
そのための14日間の無料トライアルなので、ぜひ子供に合った学習方法を探すために、納得いくまで14日間の無料トライアルを活用してくださいね。
無料トライアルを体験した感想
5歳年長(2020.4現在)の娘と14日間、【マインクラッチJrコース】を無料体験してみました。
娘は私のまねっこをして1歳半からマウスを握って操作していたので、マウス操作も問題なく「楽し~!」と大はしゃぎでした。
無料体験はとっても楽しいのですが、無料体験をするために【初期設定】が必要となります。
この初期設定…結構苦労している人が多く、3時間かかった人もいるんだとか…。
D-SCHOOⅬのマイクラッチ環境設定では「環境設定(自動)にかかる時間は約15分です」と書かれているのですが、下の画面のマイクラッチ環境設定アシスタントを利用して全部自動で行っても、さすがに15分ではできませんでしたw
なぜかというと、マインクラフトPC版がパソコンに入っていなければダウンロードする必要があり、マインクラフトの環境を整えるのに、すでに10分経過しています。
ただし、100分間のみしか利用することができませんのでご注意くださいね!
そして、上記の画面で自動インストールして、マインクラフトをD-SCHOOⅬ推奨設定にするまで10分。
いよいよマイクラッチの準備に入り、「日本語」にしたり音量の調整、そして夜になったり雨が降ったりしないようにする設定が8分。
動画を見てサッサとできる人でも最低30分はかかりますw
私は、途中でミスに気づきやり直していたので約1時間くらいかかりましたー。
手順通りに進めていけば問題なく設定はできますが、落ち着いて進めるためにも、時間に余裕のあるときにやり始めてくださいね。
環境設定が終わったら、ようやく「プログラミング・マインラッチJrコース」スタート!
まず一回目のミッションは「ブロックを置く命令をしよう」です。
解説動画を見ながら、スクラッチの命令するブロックを動かして、縦と横の二つの数字を変えながら、四角の緑の箱を置いていきます。
下は画面は娘が実際に体験している様子ですが、自分が命令することによりブロックが増えていくのが、とても楽しいようです。
箱を増やしているうちに、画面に箱が増えなくなり「あれ?作ったはずの箱がないよ、なんで?」という疑問が出てきました。
私が「後ろに下がってごらん」と言うと、「ぎゃ~!箱が浮いてる~!!」と大興奮!
娘は何度もやりたがり、「今日も箱を積んでいくやつ、やってもいい?」と私に聞いてくるほどです。
箱を置いていくことに慣れたら、オリジナルの旗を作成することもできます。
体験して思ったのはマインクラッチJrコースは小学1年生から推奨していますので、もし年長からやらせようかなと思っているのであれば、動画解説があってもお母さんのサポートは必要です。
Scratchの推奨年齢は8歳からとなっていることもあり、それぞれのブロックがどんな命令をするものなのか理解するまでは少々時間がかかります。
それでも自分が命令をしたら、その通りになっていくという「プログラミングの楽しさ」を知ることが出来れば、どんどんやりたくなるはずです。
ぜひ、無料トライアルでプログラミングに挑戦してみてくださいね。
特別キャンペーン
※現在は以下のキャンペーンは行われていません。
新型コロナウイルスが拡大していることから学校が休校になり、自宅で過ごすことが増えている子どもたちのために、5/10(日)まで、以下の対応となっています。
- 月額プラン初月無料
- オンライン個別指導オプションのお値引き 12,000円→10,000円
- プログラミング学習生ライブ配信 4/18(土)・4/25(土)・5/2(土)11時から(過ぎてしまった日にちのも見ることができます。)
月額プランのみとはなりますが、初月の受講料が無料になります。
そして、プログラミング学習性ライブ配信は、Scratchのみを使ってゲームを作っていきます。
学習性ライブ配信を実際に見ている子どもたちと、D-SCHOOLのプログラマであるマイクラキングがチャットをしながらリアルタイムで進んで行きます。
1回目はシューティングゲームを作っていくのですが、「海の中でサメが、敵に向かって何を吐くことにする?」という質問に、チャット画面に「あわ」「魚」「サメの歯」と回答が次々と表示され、「魚は面白いね魚にしよう!」とマイクラキングが魚を実際に描いて進めていくんです。
もし、リアルタイムで参加することができたら、ただ単に動画を見ているだけじゃないので、楽しく進められます。
あと1回ですが、ぜひ参加してみてください。
まとめ
D-SCHOOLは5つのコースがありました。
特に大人気なマインクラフトでプログラミングを学ばせたいというお母さんも多いかと思いますが、「マインクラフトでプログラミングが学べるなんて嬉しい」と思う子供と「プログラミングでわざわざやらなくてもゲームを純粋に楽しみたい」という子供に分かれるのではないでしょうか。
マインクラフトと聞くと「ゲーム」という感覚があって、プログラミングの学習に集中できないのであれば、英語&プログラミングコースやロボットプログラミングコース、制作コースをおすすめします。
とにかく楽しくプログラミングを学んでいける方法をぜひ見つけ出して、プログラミングの世界を知ってくださいね。